単なる若返りとは違う

年齢は肌に出ます。顏はメイクでごまかしも効きますが、肌はそうはいきません。

わかりやすいのは、目の下でしょう。

この部分は細かいシワもでるしクマも居座るしで、年を経るに従い、この部分に悩む人も増えていくようです。肌の瑞々しさ、張りやツヤが加齢を原因として消えていくと、肌はしぼんでシワとなるのです。顔に限定してみますと、どの部位のシワで悩む人が多いのかというと不機嫌そうに見える眉間にできた深いシワ、目の下や目尻の笑いジワ、これのおかげで一気に老けて見えるほうれい線などです。アンチエイジングとは加齢と戦う抗加齢をあらわしていて、意外と若返りと考えちがいされそうですが、単なる若返りとは違って加齢が進行するのを遅らせ、実際の歳より若く見せるという考え方の方が適切な見解です。現在アンチエイジングは、基礎化粧品のみにとどまらず、サプリおよびホルモン治療(有効な方法が確立されてないことも少なくありません)の世界にまで進化しているのです。アラサーと言いつづけて5年、ついに私の顔にもシミが出現して、恐ろしい増殖ぶりです。

私の場合は原因がはっきりしていて、日光にふくまれる紫外線、それが私の肌を容赦なく焼いたのです。母となり、最初はベビーカーを押して、その後は手をつないで、毎日のように一緒に公園で遊んでいました。身支度はもちろん、子供が最優先です。

まあいいかと若さゆえの根拠のない安心感でそのまま出かけてしまっていました。後で必ずつけが回ってきます。若くても日焼け対策はしっかりするように心がけます。

個人差はあると思いますし、これはあくまで私個人の主観ですが、シワが顔と一体化し、顔の一部になる年齢は大体38歳だと思っています。これくらいの年齢になると本当に実感するのですが、中々疲れがとれなかったり、巨大なクマやほうれい線が激しく存在アピールを始めるようになるのです。38歳になるまでは、一日のオワリに肌がくたびれていても、ちょっとしたケアをしてあげれば次の日の朝には復活を遂げていたはずなのですが、38歳以降肌の調子が元にもどるのに、少々時間が必要になってきて、疲れが残った状態がつづいてしまっているのです。近頃、肌の調子上がらなくてどうしたらいいかな、なんて鏡にむかって思うようになりましたら、思い切って毎日摂っている食事を変えてみるのがいいかも知れません。食事の内容が変わると、肌の調子もだいぶ違ってくることがわかるでしょう。そのことで、シワやシミといった肌につきもののトラブルも改善される可能性があるのです。

私たちの身体は毎日の食事によって保たれていて、意外と短いサイクルで全身の細胞が入れ替わっています。難しく考えずに「暴飲暴食をしない」といった辺りから始めて、それから食事内容の吟味に進めばよいでしょう。これは地味ながら究極のアンチエイジング法です。

その効果は、肌にはっきりと表れることでしょう。乾燥肌の人には保湿することが重要です。とにかく保湿は外からも内からも怠らないで頂戴。たとえば、肌に直接水分補給をして、保水をすると言う事です。顔を洗う際には刺激の弱い洗顔料を使用するか、洗顔料を利用しないでぬるま湯で軽く表皮に付いた汚れを落とすように洗顔しましょう。

軽く顔を洗った後には、すぐに化粧水で肌をケアして頂戴。近頃では、美容家電が世に浸透して家で簡単にエステ並みのスキンケアができるのがとても嬉しいです。私、自身、エイジングケアをしてくれる家電に夢中になっています。

年をとらないうちにコツコツとエイジングに関するケアをしていると、数年後のお肌にちがいが表れるかも知れないと思うので、努力しています。

お顔のくすみは多くの女性の悩みですよね。そんな時は洗顔方法によって改善できるかも知れません。

メイクでも中々隠せない毛穴にたまった角栓がくすみの原因なのです。肌の生まれ変わりを妨げるような生活をしていると、古い角質を貯金しているようなお肌になってしまいます。そうならないような洗顔の方法としては、ぬるめのお湯を使って、肌をみずみずしい状態に保てるよう保湿成分のある洗顔料で泡で撫でるようにして洗って頂戴。ピーリング石けんというものあるので、週一回程度使用すると透明感ある肌へ変わっていくことでしょう。みかんなどの柑橘類はビタミンがとても豊富で、お肌のターンオーバーを活発にし、シミのないお肌にするために大切な役割を果たしてくれます。みかんを食べるときには、タイミングに注意して頂戴。朝に食べると、これから紫外線を浴びる時間帯なので、ソラレンのように、柑橘系果物に多い成分が光や紫外線を敏感にうけ止めるはたらきをして、むしろシミが広がることもあるそうです。お肌の負担を軽くするために、紫外線を浴びない夜に食べた方がいいですね。シワが加齢によって増えていくのは仕方ありませんが、若いのにシワが多い、という人も確かにいます。どうしてシワができるのかというと、最大の原因と言えるのは「乾燥」です。お肌の水分不足は、そのままお肌の乾燥につながって、皮膚にシワが刻まれていくことになるのです。シワが目たつ部分である目尻、この部分は皮脂の分泌が少なくなっていて他の部分よりずっと、乾燥に弱いとされていて、それで、この部分にいち早く小ジワが出現するというワケです。さらに、加齢によって皮膚の張りを保つコラーゲン、ヒアルロン酸といった皮膚の構成成分が減少の一途をたどるばかりですから、これによってもシワ、たるみは増えていくことになるのです。